日本エルコム・小川社長が語る「酒販店対象とまとコールシステム」

昭和52年の創業以来、酒屋さんを対象に、その専用コンピュータのハードとソフトの開発に努めてきた日本エルコム(株)(大阪府門真市、06・909・2222)小川生志社長は、酒販店の経営環境は悪化の一途をたどり危機的様相を深めているのに義噴に近い感情を覚え、積極果敢に対応、新時代の酒屋像を確立する販売方法と商品の提供を行ってきた。そして、具現化したシステムが「とまとコール」であり、近畿圏からの出発が現在では全国規模に拡大・拡充中である。一貫して提供し続けてきた「高付加価値」の「哲学

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