日本フードサービス協会、8月の外食市場調査 O157打撃から回復
外食産業の8月度売上げ動向はファストフード(FF)が昨年のO157の反動から売上げをアップさせてO157に関しては完全回復しているが、ファミリーレストラン(FR)、パブ・居酒屋の業態は客数の減少が売上げを前年割れさせている。 (社)日本フードサービス協会(03・5403・1060)の加盟会員社による市場動向調査8月度結果報告によると、新規店を含めた全店ベースの売上げは、全体で対前年同月比五・七%増と市場を拡大し、客数も五・三%増で店舗数の伸び率三・六%
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