業務用包装資材の”百貨店”大黒工業・石川忠彦社長に聞く

大黒工業(株)(愛媛県伊予三島市中曽根町、0896・24・2140)は昭和25年、四国の紙の町三島市で、紙加工品製造メーカーとして誕生。創業五〇周年を迎える。料飲店向けに箸袋、ナプキン、お手拭きから紙容器、紙バッグなど仕入れ商品を含め約一〇万点を扱い、業務用包装資材の百貨店といわれる。いま、容器包装リサイクル法などが施行され、環境問題への対応が大きな課題となっている。石川忠彦社長に紙加工品の環境問題への取組みと今後の経営方針を語っていただいた。 「環境

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