有明海の海苔生産、好転の兆しみられず、福岡・佐賀で網上げ進む

色落ちの被害で大打撃を受けている九州有明海の海苔生産は、今週に入っても好転の兆しがみられない。福岡、佐賀県では栄養塩不足や壺状菌の発生で漁場環境が悪化し、本来ならフル生産するこの時期に海苔網を撤去するなど厳しい状況。全海苔連調査の九州地区の生産状況は次の通り。(23日現在) ▽福岡県=有明海は雪解け水の流入で一時的に栄養塩の回復、珪藻の減少がみられたが、元の悪い状況に戻ったことが確認された。色のある残された漁場でも壺状菌による被害が発生し、徐々に網上げ

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