宝酒造、差別化でブランド育成、価格競争と一線画す
宝酒造(株)(京都市下京区、075・241・5122)は今期の戦略として、マザービジネスの充実とバイオビジネスの飛躍を図るとともに、新製品のブランド育成を推進する。甲類焼酎「ZIPANG」、低アルコール飲料「あら搾り」「あ、実入り」、新ジャンルの料理用調味料「タカラ本料理清酒」、健康飲料「飲みやすい青汁」など、価格競争とは一線を画した差別化商品を開発・投入する(一部既報)。 酒類事業部門・焼酎カテゴリーではお洒落なデザインボトルの甲類焼酎「ZIPANG
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