日本コカ・コーラ、世界共通キャンペーンTVCM「ハピネスファクトリー」放映
日本コカ・コーラ(東京都渋谷区、03・5466・8000)は、コカ・コーラを販売する世界中の国や地域で06年から順次展開し、好評を博しているグローバルキャンペーン“The Coke Side of Life/Cokeのきいた人生を”を1月29日からスタートしている。メーンターゲットである若年層に向け、「コカ・コーラは自分の幸せの手助けをしてくれるブランドである」ことを訴求し、新規飲用者の獲得を図る。キャンペーン開始日の1月29日には、第1弾テレビCMの「ハピネスファクトリー」を、1日限定の90秒枠で放送。コカ・コーラの自動販売機の裏側で繰り広げられる小さな軌跡を、幻想的な映像で表現したこのテレビCMは、海外でも大きな話題を呼んでいる。
「Happiness in a bottle(ボトルに詰まった幸せ)」を表現した雑誌・屋外広告では、年間を通じた基本デザインに加え地域やイベントに合わせたメッセージをのせた特別デザインも随時追加。パッケージデザインリニューアル=写真=も約4年ぶりに全世界で実施するもので、世界に先駆けて日本市場で順次導入する。