適正飲酒の大切さとお酒の魅力を発信する新たな活動「ドリンクスマイル」をスタートした。考えるべきは人それぞれに合った適正な飲酒。「ドリンクスマイル」では酒を飲む飲まない、飲めないにかかわらず、アルコール飲料の魅力はもちろん不適切な飲酒による害についても…続きを読む
【関西】日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している日本酒や焼酎などを造る技術「伝統的酒造り」についてユネスコの評価機関が登録を勧告した。文化庁が5日発表。12月2~7日にパラグアイで開催される第19回政府間委員会で最終決定され…続きを読む
日清製粉グループ本社の25年3月期第2四半期連結業績は、海外製粉事業における出荷増や為替換算の影響、ならびに酵母・バイオ事業における販売増により、売上高は4295億1300万円(前年比0.6%増)となり、増収となった。利益面では、原材料費や輸送費、労…続きを読む
ニッスイの25年3月期第2四半期連結決算は売上高4406億8200万円(前年比8.2%増)、営業利益は上期過去最高の172億7600万円(同6.1%増)、経常利益169億7600万円(同0.2%減)、純利益は有価証券の売却タイミングで104億9900…続きを読む
ニチレイの25年3月期第2四半期連結決算は売上高3472億0800万円(前年比4.5%増)、営業利益196億8400万円(同13.1%増)、経常利益206億4100万円(同13.7%増)、純利益128億7600万円(同10.1%増)の増収増益となった…続きを読む
キッコーマンの25年3月期第2四半期決算は最高収益を更新し、通期予想を上方修正した。主に円安の為替差益で押し上げたが、実質業績も国内外で順調。海外は欧州の食品売上収益が現地通貨ベースでも23.3%増と大幅に伸ばした。国内も醤油など主要事業すべてで増収…続きを読む
サミットの25年3月期第2四半期決算は、営業収益1795億6600万円(前年比4.8%増)、営業利益25億8200万円(同20.6%減)、経常利益23億1300万円(同27.1%減)、当期純利益15億3800万円(同30.4%減)だった。 人件費の…続きを読む
アクシアル リテイリングの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高1378億1200万円(前年比3.9%増)、営業利益58億1500万円(同6.3%減)、経常利益59億3800万円(同6.2%減)、純利益39億9800万円(同6.1%減)の増収減益と…続きを読む
【関西】オタフクソースは10月29、30の両日、関西のお好み焼き店関係者らを対象にした「お好み焼提案会2024」を大阪市中央区のマイドームおおさかで開催。5月の東京、6月の広島に続き、3会場目の大阪では半年後に開催が迫る「大阪・関西万博」に向けて、お…続きを読む
フランス国内の酪農家、酪農協同組合、製造業者、流通業者から構成される非営利団体CNIEL(フランス全国酪農経済センター)は、フランス産チーズの魅力を日本市場に伝えるプロモーション活動を加速させている。EUの支援を受け、2024~26年までの3ヵ年で「…続きを読む