グルメストーリーが2月、食品安全マネジメントシステムであるISO22000:2018を取得した。コンサルタントの湊屋総研が提唱する超小型ISO22000の理論を取り入れたことで、より実践的な認証を短期間で取得した点が注目だ。認証範囲の一つに高齢化社会…続きを読む
アサヒビールとサッポロビールは、クラフトビールブルワリーを含むメーカー5社共同で、アルコール度数1%未満のドリンクを楽しむ新しいタイプのビアガーデン「ここちよい微アガーデン」を開催する。お酒に強くないみんなのビアガーデン!として、相性の良い料理とのペ…続きを読む
9月1日付 ▽理事・人事厚生部長(理事・総務部副部長)杉山裕紀▽理事・焼津プラント副工場長(理事・人事厚生部長)小山宏治▽物流部東日本受注センター長(静岡営業所部長代理)毛利高志▽静岡営業所部長代理(福岡営業所部長代理)江崎健▽福岡営業所部長代理(…続きを読む
7月20日付 ▽相談役取締役(専務取締役)北原啓志 7月21日付 ▽専務取締役(常務取締役)北原俊明
10月1日付 〈組織改編〉▽管理本部に人事部を置き、情報システム室をコーポレートIT部としたうえ、部内に新たにDX推進チームと情報システム室を置く▽営業本部を営業開発本部と食品開発本部に改編し、営業開発本部に営業部、食品開発本部に食品営業第一部と食…続きを読む
エフ アール マーケティングの2023年業績は、メーカー出荷ベースで前年を下回った。値上げによる回転の低下で、冬場の受注が苦戦。「ル・ルスティック」ブランドもマイナス推移となった。24年は、イタリアの「マウリ」ブランドから唯一の洞窟熟成ゴルゴンゾーラ…続きを読む
日本マイセラは24年度、全方位での施策展開方針を継続し、特徴ある多彩なラインアップでチーズ市場の裾野拡大を目指す。 業務用ではコモディティー系商材での攻勢を強めると同時に、差別化アイテムの提案を推進。小売向けにも細やかな営業活動を継続し、エンドユー…続きを読む
東京デーリーの23年度チーズ販売業績は、価格改定の影響が想定より大きく、売上高・数量ともに前年を下回った。ただし、下期からセミハード、ハードタイプなどは回復基調にある。今期も引き続き主力品の販売拡大と育成商品の訴求に注力。 新商品では好調のおつまみ…続きを読む
ラクト・ジャパンは、物量回復を主軸に、最適価格のタイムリーな提案を進める。製造適性の高い機能性原料も引き続き注力し、国内ニーズに対応。調達ネットワークの強化も継続し、安定供給体制をさらに盤石なものにしていく。 前期(23年11月期)の取扱物量は、小…続きを読む
野澤組の24年9月期チーズ部門売上高は、ほぼ前年並みをキープして推移する見通しだ。物量面でも外食、製菓・製パンチャネルが徐々に回復しており、前年をとらえそうだ。小売向けには、食シーン拡大を狙い投入した「大人のマリアージュ」をテーマにしたアソート品が好…続きを読む