【関西】スキマバイトサービス「タイミー」を提供するタイミーは16日、大阪府と事業連携協定を締結した。同社と地方自治体との事業連携は8事例目となり、都道府県単位での連携は今回が初めてとなる。 今回の連携により、観光需要の高まりで人手確保が必要な観光業…続きを読む
伊藤園と東映は、8月から協同し回収したPETボトルを水平リサイクルする「ボトルtoボトル資源循環リサイクル」を開始している。両社はこのほど合意書を締結し、東映で回収した使用済みPETボトルを再生事業者で再原料化を行い伊藤園が販売する飲料用PETボトル…続きを読む
【関西】フジッコは9月から、環境配慮への取り組みをより分かりやすく知ってもらうため、自社で設定した環境配慮基準を満たした商品に独自の環境配慮マーク「フジッコのエコ」マーク=写真=を順次掲載する。 「フジッコのエコ」マークは、(1)プラスチック量を削…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてConcept Packaging Group LLC(以下、コンセプト・パッケージング社)の持分25%を取得した。 コンセプト・パッケージング社は、米国サウス・カロライ…続きを読む
カルビーは、創立75周年を記念したキャンペーン「カルビー創立75周年フォトコンテスト」=写真=を9日から31日まで実施している。「カルビー商品が食べたくなるひととき」の写真をインスタグラム上で募集し、応募作品の中から、カルビーグループ国内全17拠点で…続きを読む
太子食品工業は「北の大豆」ブランドの納豆3種類(大粒・小粒・ひきわり)の容器を「黒色エコ容器」に変更する。これまで白色のプラスチック端材を再利用した容器を採用していたが、さまざまな色の端材を再利用することで、より環境に配慮した循環型社会の実現に取り組…続きを読む
ロッテは7~9日に東京都新宿区の本社ビルで、従業員家族とパートナーを招待する「Family Day」を初開催した。参加者はさまざまな企画を体験しながら、家族の仕事場を巡った。 同イベントは従業員のエンゲージメント向上と、彼らを支える家族・パートナー…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は7月10日、講師に明治大学大学院教授の野田稔氏を迎えて「人的資本経営時代に求められる『全員戦力化』を実現するポイント」をテーマに東京・入船の食情報館で例会を開催した。野田氏は「今までの企業の競争力の源泉は設…続きを読む
和食文化国民会議は、日本食の健康価値や魅力を幅広く伝えることで文化継承を促している。日本人の食事を支えてきたご飯や味噌汁、野菜などに着目することで、新たな献立の立案や高齢化に伴う健康課題への糸口を模索する。7月26日、シンポジウムを開き、和食と密接な…続きを読む
ダノンジャパンは「ダノン オイコス」ブランドのコミュニケーション戦略を刷新し、ブランド全体で高吸収タンパク質のメリットを訴求する。5日から「ダノン オイコス ヨーグルト」全ラインアップでリニューアルパッケージ品への切り替えを順次実施。併せてTVCMや…続きを読む