●豪州・食の持続可能性語る オーストラリアの食品・農業分野での持続可能性に重点を置いた取組みやトレンドを紹介する「食と暮らしの未来のフラッグシップイベント」が5日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された。オーストラリアの主要産業団体の…続きを読む
ネスレ日本はアイスコーヒー需要の最盛期を見据え、「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー」を起点とする体験型イベント「いとうまし 夏のネスカフェ 杯句展」を東京都渋谷区の渋谷キャストスペースで10~17日に開催した。4月からデジタル・屋外広告で順次展開…続きを読む
森永乳業は5~8日、東京都港区のZeroBase表参道で体験型アイスショップ「MOW PRIME(モウ プライム)注文の多いアイス店」を期間限定オープンした。同品の魅力を引き出す食べ方を注文というかたちで打ち出し、ミルク感のあるアイスと厳選した具材の…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)はこのほど、環境省と日本財団が主催する全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク2025」(東京・有明)のキックオフイベントに、全清飲の森本真治専務理事および会員社メンバーが参加した。環境省の中田宏副大臣や日本財団・笹川…続きを読む
◇静岡茶産業のキーパーソンに聞く 静岡市の竹沢製茶は業界に先駆けて、茶葉専用のティーバッグ(TB)「魔法のティーバッグ」を展開するなど、消費者のニーズを的確にとらえ、着実に成長を続ける。竹澤重人社長は「お客さまの要望に寄り添うことこそが茶商の存在価…続きを読む
◇静岡茶産業のキーパーソンに聞く 静岡県島田市のハラダ製茶は抹茶が生産が追い付かないほど好調なことを受けて今秋、てん茶炉を新たに2基稼働させ、抹茶原料の増産を進める。また、国産農作物が高値を付けていることから農園事業の生産拡大にも力を入れる。原田宗…続きを読む
世界初の三角錐ティーバッグ包装機を開発した静岡県菊川市の不双産業の今期(25年8月期)ここまでの業績は、抹茶原料の増産がこのほど盛んになっていることを追い風に生産現場で大袋用全自動真空包装機「UDA」シリーズの導入が進み、前年と同じく好調に推移してい…続きを読む
赤堀商店の今期(25年12月期)ここまでの業績は当初計画を大きく上回り、前年比2桁増で好調に推移している。直近5年間では量販店への販路が全国規模で急速に拡大。現在、川下のニーズを意識した戦略を前面に打ち出すとともに大手食品卸らとの協業を強化して、SM…続きを読む
吉田園は、有機茶、抹茶に対するニーズが高まる世界的な市場動向について、買い手にも新規参入企業が目立ち、調達競争は激しさを増しているという。茶生産者の間でも抹茶向けの碾(てん)茶に切り替える動きがみられはじめ、原料相場は上がっている。そのような状況を踏…続きを読む
つぼ市製茶本舗が昨年11月に上市した万博公式ライセンス商品「EXPO2025特選利休の詩ティーバッグ」(税込み200円)の販売チャネルが、アンテナショップを中心に拡大している。大阪産(もん)に選ばれる看板商品「特選利休の詩」がティーバッグで手軽に楽し…続きを読む