【関西】淡路麺業は1日から順次、4月に発売した常温保存の生パスタ「淡麺(DAN-MEN)スパゲッティ2.0」=写真=を、クイーンズ伊勢丹17店舗で販売していく。関東での展開は今回が初となる。 同品は同社が運営する淡路島の生パスタ専門レストラン「PA…続きを読む
【中部】サラダコスモ(岐阜県中津川市)は9月、キノコ生産大手ホクト(長野市)とのコラボ商品「菌活系カット野菜(白菜ミックス)」(写真、税別158円)を発売した。ホクト生産のブナシメジのほかに、主に鍋に使用する白菜カットを使用して、これから迎える寒い季…続きを読む
【九州】薩摩酒造では今年、主力ブランドの「さつま白波」が発売70周年を迎えた。これを記念し、「4673(しらなみ)名様に当たる!プレゼントキャンペーン」を開催中だ(写真、期間は12月31日まで)。対象商品は「さつま白波25度」の900ml、1800m…続きを読む
【関西】小西酒造は、最大3000円分のQUOカードPayが当たる「『ひやしぼり』=写真=を飲んでQUOカードPayを当てよう!キャンペーン」を1日から26年2月28日まで実施している。 期間中に対象のシールが貼付された「ひやしぼり」各種の商品を購入…続きを読む
シマダヤは、1日から「いつでも簡単!!『流水麺』キャンペーン」を実施した。「流水麺」は水でほぐすだけで喫食できる同社の定番ブランド。同社は同キャンペーンを通じて“ゆでずに簡単”という同ブランドの特徴を前面に打ち出して、季節を問わず食卓で活用できること…続きを読む
CVS店頭で湯気を立てながら提供される中華まんは、秋から冬にかけての日本の風物詩だ。CVS各社は毎年トレンドを抑えたバラエティー豊かな中華まんを発売しおいしさと楽しさを提供する。一方、レジ横に鎮座し、熱々の中華まんを提供する、名脇役である加温器に注目…続きを読む
井村屋の点心・デリカテゴリーの前期(25年3月期)売上げは、チルドパックまんが伸長、冷凍品が前年並みで着地した。冷凍品については暑さの長期化により秋冬シーズンの導入時期が遅れるなどの気温影響を受けた。 昨年は、肉まんあんまん60周年のさまざまな記念…続きを読む
中村屋の2024年度中華まん類の実績は、前年比4%増と好調に推移した。新規顧客の開拓と既存顧客の購入頻度向上の取り組みに注力した。具体的には、秋冬のイメージが強い中華まんの春夏商品を強化し需要を喚起。3月に「塩レモン肉まん」を4月に「担々肉まん」を発…続きを読む
フタバ食品の25年8月期の中華まん部門は、前年を超えて推移したもようだ。肉まんなどの定番商品に加え、シーズン中に期間限定展開するバラエティーまんや、地域限定品による話題性の醸成が奏功した。今期も生地や中具のブラッシュアップを進めるとともに地域限定品の…続きを読む
山崎製パンの前期(24年12月期)の中華まんの実績は、前年比0.1%増の90億円となった。昨年9月に実施した「ダブルソフト」の技術活用による生地刷新に加え、食事としての認知拡大により、第4四半期に大きく伸長した。25年12月期第2四半期までの実績は、…続きを読む