マルハニチロは今期から「ペットフード事業推進室」を新設し、伸長するペットフード市場でさらなる価値創造力の拡大を目指す。グループ企業のアイシアから国内では初の「国産愛犬用冷凍ペットフード」を7月1日から発売。ペットフード事業はグループの長期ビジョンに掲…続きを読む
味の素AGFは「『ブレンディ』マイボトルスティック」シリーズのさらなる浸透拡大に取り組む。13~16日まで、梅雨時の水分補給を応援するため、オフィスワーカーに向けた水分補給スポットを設置したポップアップイベント「My Bottle Stand」をKI…続きを読む
【関西】日本の伝統酒が一堂に会する国内最大級のイベント「國酒フェア2025」(日本酒造組合中央会主催)が14、15の両日、大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で開催された。日本酒など約400社の1400銘柄を超える國酒が揃い、訪れた人らが五感で魅力…続きを読む
1974年にリーフ包装工場として始まった伊藤園静岡工場(=写真、旧静岡相良工場)は、製品開発や原料茶の生産、タリーズコーヒーの店舗やボトル缶商品で使うコーヒー豆を焙煎するなど伊藤園グループの重要な役割を担う。緑茶加工工場やリーフ包装工場など六つの工場…続きを読む
●新たな就農の仕組み必要 大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長は11日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(会場=ニューオータニ東京)で、「日本のコメ農業の現状と将来」をテーマに講演した。発言趣旨は次の通り。 * 24年産米の価…続きを読む
薬膳の教育事業を手掛ける薬膳コンシェルジュ協会が開発した「食べる薬膳茶Blossom(ブロッサム)」=写真=の販売が好調だ。4月18日に発売開始して以来、お茶でありながら食べることもできる斬新さやおいしさなどが高く評価され、40~60代女性を中心に支…続きを読む
ニッスイは今期から始動の新中計で掲げる「新規事業・事業境界領域の開拓」に向けて、パートナー企業と事業アイデアを募集するプログラム「Nissui Open Innovation2025」を16日から開始した。「健康・美容」「持続可能性」「顧客体験の変革…続きを読む
【九州】小正醸造は10月1日、本格焼酎、リキュール、スピリッツなどを対象に価格改定を実施する。改定率(税抜き換算)の幅は4~33%(引き上げ)。改定後金額(税抜き)として例えば、「小鶴くろ」のパック1800mlが2080円、「小鶴 the Musca…続きを読む
日清オイリオグループは、今中元期向けに「日清オイリオギフト」を展開している。人気のオリーブオイルやこめ油、話題のアマニ油など多数のラインアップを揃えるとともに、「ヘルシーオイルギフト」の3000円・5000円の両商品を収納に便利でコンパクトな2段重ね…続きを読む
パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会は、日本におけるマーケティング活動を強化する。6日、東京・銀座の観世能楽堂で「パルミジャーノ・レッジャーノ道の極み」をテーマにイベント=写真=を開催。イベントに合わせ同協会のブランドコミュニケーションスペシャリ…続きを読む