●働きやすい職場環境で、上質で多彩な商品が続々登場 石丸製麺は今年で創業120周年を迎える香川県の老舗企業だ。乾麺(うどん、ひやむぎ、そうめん、中華麺、そば、きしめん)、手打ち式乾麺、半生麺の製造・販売を行っており、東京、大阪、名古屋に営業拠点を構…続きを読む
あじかんは、2019年に長期ビジョン「あじかんV30」を掲げ、その達成に向けた取り組みを進めていたが、外部環境の変化とともに、原料高、物価高、円安の進行など、収益性の低下に繋がる要因が顕在化してきた。この先、成長投資に必要な利益を安定的に創出し、さら…続きを読む
◇活躍する企業ご縁つなぎ対談 日東食品工業×吉原食糧~共通する地方の課題に挑む 絶えざる挑戦と独自性で新たな価値創出へ~ 日東食品工業・冨海智代表取締役、吉原食糧・吉原良一代表取締役社長 * 新型コロナによる行動制限・自粛も完全に過去の…続きを読む
ヨシケイグループは、水産庁が制定する「いいさかなの日」に合わせ、メニューブック「すまいるごはん」11月4日号で「シーフード特集」を組む。「富山産白えびおつまみ揚げ丼」(5日)、「お徳用まぐろ屋さんのねぎとろ」=写真=(6日)など6日間連続で水産物を使…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災から30年となる節目に、災害時の被災者の健康を守る食事の大切さをあらためて問うレシピコンテストが行われる。震災を経験していない若い世代に災害への備えや防災への関心を高めてほしいと、ポリ袋調理や備蓄品の活用、栄養バランスや食物ア…続きを読む
主要なGMSとSM企業の25年2月期中間(24年3~8月)決算は24社中13社が営業減益で、5社が営業赤字を計上した。23社が増収を確保したものの、粗利益率の低下で賃上げなど人件費の上昇を含む販管費増を吸収できなかった。中間決算の段階で上期の業績を踏…続きを読む
UCC上島珈琲は新たなコーヒーの力を解き放つ。日本初の独自製法による“飲まないコーヒー”「YOINED(ヨインド)」を11月1日から数量限定で、約1年ぶりに再発売する。昨秋の発売時には、わずか5日で年内販売目標を達成する(公式EC)など、大反響のまま…続きを読む
日本酒業界は秋冬の最需要期を迎える。日本酒はビールや酎ハイに比べアルコール度数が高く「飲み応え」を味わえる一方、敬遠される一因にもなる。健康志向の高まりもあり、酒類のカテゴリーを問わず「低アル」ニーズは高まっている。今秋冬シーズンに大手日本酒メーカー…続きを読む
サントリーは23日、毎年11月の第3木曜日に解禁となるフランス産新酒ワイン、ボージョレー・ヌーボー(BN)の日本到着取材会を東京・羽田空港で開催し、到着したばかりのBNを報道陣に披露した。今年のBNは「口の中で踊るような素晴らしい出来」(同社)という…続きを読む
しばらくすると全国的にサケの遡上が本格化する▼新潟県村上市の三面川が発祥とされるサケのふ化放流事業は、食資源の保護はもちろん環境保護活動でもある。里山保全の象徴がギフチョウならば、河川の象徴は間違いなくサケだろう。特に春の稚魚放流は、食育・環境教育の…続きを読む