食品容器環境美化協会(食環協)とピリカは、市民と行政の協働で進めるまち美化プログラム「アダプト・プログラム」記念日の制定を記念して、「SNSピリカ」を活用したごみ拾いオンラインイベントを9月14~10月14日の期間に開催する。世界同時に行われるゴミ拾…続きを読む
◆業界発展への輝く功績たたえる 11月5日贈呈式 選考委、満場一致で選出 日本食糧新聞社制定第57回(令和6年度)食品産業功労賞は、11月5日午後2時から東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門5氏、技術部門1氏…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は6日、事業子会社・明治のデイリー商品を生産する新工場を神奈川県厚木市に建設すると発表した。投資額は約400億円。25年5月に着工し、27年3月に操業開始予定。同時に既存3工場を集約するなど生産体制の再編を進め、本格稼働の…続きを読む
ビール業界で企業や規模の枠を超えた連携が広がっている。今夏は大手メーカーやクラフトブルワリーが複数参加するイベントが相次いで開催されるなど、従来見られなかった動きが目立つ。コロナの5類移行から1年以上が経過し、業務用の回復が本格化。ビール分野以外にも…続きを読む
製粉協会の新会長となった塚越英行会長(昭和産業社長)は6日、業界専門紙懇談会の席で「製粉業界はさまざまな課題があるが、会員が協力して乗り越えていき、いかなる状況下においても安全・安心で、高品質な小麦粉を安定的に供給するという、製粉業界の使命を果たして…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は手ごろな価格で提供する「うれしい値!」商品を拡充し、9月末まで270品を展開する。インフレが進み、節約志向が強まる中で、同社はその対応の遅れで客離れを起こしていたが、割高感を払拭して集客力を高めるのが狙い。3日、…続きを読む
日本アクセスはJA全農と連携し、「栃木県産にっこり梨」など国産果汁を使用したフルーツビネガー3品を1日から発売した。創業370年を誇る食酢メーカーのマルカン酢が製造し、全農グループの全国農協食品が販売者となる。 日本アクセス調べで、家庭用の食酢は飲…続きを読む
ユーグレナは9日、尿検査とAI技術を組み合わせることで、12項目の栄養状態をスマートフォンのアプリで確認できる尿検査キット「栄養コンディションチェッカー」=写真=を全国のドラッグストア(約3000店舗)で発売した。わずか2分で現在の体の栄養状態が可視…続きを読む
アイルランド政府食糧庁(BORD BIA、ボード・ビア)の水産部門は8月21~23日、東京ビッグサイトで開催した「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に5年ぶりに参加した。サバ、アジ、ラングスティーヌ(スカンピ)、ツブ貝、ブラウン…続きを読む
FOOD TAIPEIでは台湾農業部が主催する「台湾パビリオン」を設置。同展示会内でも最大規模のパビリオンで、農産物、水産物、畜産・家禽製品、高齢者向け製品、地方の特産品の5セクションを設け、台湾優良企業計92社がPRと商談に臨んだ。台湾は国連加盟国…続きを読む