おやつカンパニーのロングセラー商品「ベビースターラーメン」が今年65周年を迎えた。それを記念した同社ならではの心弾むオモシロ企画を、8月2日の「ベビースターの日」を皮切りに、1年間を通して展開していく。 同品は即席麺を作る際に発生したかけらに味をつ…続きを読む
Goalsは自社で展開する飲食店向け業務支援クラウドサービス「HANZO 自動発注」が、永谷園ホールディングス傘下のDAY TO LIFE社が展開するシュークリーム専門店「ビアードパパ」に導入されたと発表した。7月から直営店26店で先行導入され、10…続きを読む
魚と野菜を一緒に育てる循環型生産システム「アクアポニックス」を展開するアクポニはこのほど、神奈川県藤沢市の自社農園でバナメイエビの養殖試験を開始した。国内で実用化されているアクアポニックスは淡水養殖が中心だが、塩水を使った養殖が可能になれば、環境負荷…続きを読む
東洋水産は7~8日、JR有楽町駅の駅前広場で「焼そばフェスin有楽町」を開催した。8月は焼そばを食べる機会が増える夏であり、8は○(マル)を重ねた形であることから「マルちゃん」をイメージし、焼そばの頭文字の「や」が「8」に通じることから、同社は8月8…続きを読む
キリンビバレッジは8月から、遊園地の「よみうりランド」と協同して「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始した。園内における使用済みPETボトルの回収から再原料化・商品化までのリサイクルモデルを確立。回収コストの低減や中間処理までの効率化を図り、年間約…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricumM II-588株の開発経緯とその展望」 エースバイオプロダクト・滝澤成専務取締役 エースバイオプロダクトは、1998年から酪酸菌を製造している。日本の酪酸菌の歴史は、故・宮入近治博士がその菌を人…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は7月18日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「酪酸菌 新たな機能開発とその応用」をテーマに、日本醤油技術センター・春見隆文理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて37人の会員らが受講した…続きを読む
●「酪酸菌Clostridium butyricum M II-588株を用いた糖尿病対策資材の開発」東京農工大学グローバルイノベーション研究院・田中綾教授 糖尿病とは血糖値が高くなる慢性疾患で、インスリンの作用が不十分になることで引き起こされる。…続きを読む
●超長期では上昇トレンド スパイス原料はコロナ禍からの回復により、世界的に需要が旺盛となりつつあることや天候不順による収穫量の不安定さ、さらには円安の影響などで多くのスパイスが上昇基調にある。コショウ、カルダモン、ターメリック、ナツメグなどの主要スパイ…続きを読む
スパイスの業務・加工用市場はこの1年、原材料費の高騰による価格改定などに取り組み、その効果が現れ始めている。しかし、コショウなど主要スパイスの一部はこれからさらなる価格上昇が見込まれること、そして為替が不安定な状況にあるため今後も各メーカーは原料相場…続きを読む