【中部】新しい大豆加工食品の開発・製造を手掛けるエヌ・ディ・シー(岐阜県各務原市)は、大阪・関西万博に出店しているプラントベース専門店「かるあげ」キッチンカーで、5日時点の累計販売数が5万食を突破した。開幕からわずか約3ヵ月での記録は、プラントベース…続きを読む
前川製作所は2日、事業の現状や方向性などを関係者と共有することを目的とした交流イベント「M-コンパス2025」を開催した。 M-コンパスは同社が創業100周年を迎えた昨年から始まったイベントで、開会に先立ち前川真社長は「当社は『自然冷媒冷凍機のパイ…続きを読む
アサヒ飲料は、7月7日の七夕に誕生した「カルピスの日」に合わせて、東京都下北沢で「『カルピス』の星空カフェ」を4~7日の期間限定でオープンした。七夕の星空をイメージしたドリンクやスイーツ計4品を提供。子どもから大人まで幅広く楽しめる空間を演出するなど…続きを読む
国際連合は、毎年6月7日を「世界食品安全の日」と定め、その日は世界各国で食品安全の啓発に寄与する活動が展開されており、日本では食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長・事務局長)が2022年から毎年、セミナーやシンポジウムなどを実施している…続きを読む
やまうは9月1日から「梅しそひじき」を家族構成や年齢層などに合わせた3形態で新発売する。シソと梅酢の風味と、ダイスカットした大根、カリカリ梅、磯香ある芽ひじきで食感を楽しむことができる。 同社は生ふりかけのようにご飯にかけて食べるほか、冷奴やサラダ…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネッ…続きを読む
高岡屋の24年10月期連結業績は、売上高167億円、税引前利益15億3000万円と過去最高の着地となった。今期は大幅な増収、若干の減収見込み。欧米、オセアニアが引き続き好調、トランプ関税の影響を受け米国工場に設備投資予定。今期は連結で初の売上げ200…続きを読む
大森屋は8月18日に、値頃感を訴求した「サクサク職人」を新発売するとともに、「韓国風ぶっかけ海苔」をリニューアル発売する。2品で初年度売上げ5億5000万円を目指す。「サクサク職人」(72枚)は、「バリバリ職人」の調味液の塗布量を調整することでサクフ…続きを読む
ニコニコのりの今期ここまで(2024年10月~25年5月)の海苔製品全体の売上高は前年比8.6%増。うち家庭用NBは同5.6%増で、昨年6月の価格改定により数量ダウンのアイテムが多い中、単価アップで金額は好調に推移している。 家庭用の味付け海苔は同…続きを読む
小善本店の25年4月期は増収減益となった。業務用は海苔が高いこともあって、ユーザーが使用量を減らす動きがみられた。CVSでは海苔を使った新商品がほとんどなく、海苔を使ったおにぎりも減少している。 一方、輸入海苔を使う場面が増加。主力のCVS市場は、…続きを読む