◇フードストアソリューションズフェア2025 「食は文化 おいしい出会い」をテーマに地域食品企業・地方食材生産者と小売業をつなぐ「フードストアソリューションズフェア2025」が4、5日の両日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。日本食糧…続きを読む
カルビーは11日、米国で豆腐や大豆加工食品の製造を手掛けるHodo(ホード)の株式の過半を取得し、子会社化したと発表した。米国では健康志向の高まりを背景に、豆腐をはじめとする植物性たんぱく質を活用した食品の需要が増加しており、Hodoの子会社化を機に…続きを読む
LINEヤフーは11日、持ち分法適用会社でタイで食品宅配などを手掛けるライン・マン・コーポレーション(シンガポール)について、株式取得などを通じて連結子会社化すると発表した。取得額は1億300万ドル(約150億円)。市場の成長が続くタイでの食品宅配事…続きを読む
井村屋(津市)は、スティックタイプのようかん「スポーツようかん コーヒー」を発売。コーヒーの香りやコクを楽しみながら、スポーツ時に必要な糖質や塩分を手軽に摂取できる。コーヒー由来のカフェインを1本当たり40ミリグラム配合し、気持ちを切り替えたい場面に…続きを読む
ヤマキ(愛媛県伊予市)は、顆粒(かりゅう)の鍋つゆのもと「サッと鍋」シリーズを発売。山盛り大さじ1杯(約10グラム)で1人前。人数分の鍋つゆが手軽に作れて味の調整もできる。溶けやすく、味が薄まったつゆに加えれば好みの濃さで締めまで食べられる。だしが味…続きを読む
日本国内のみならず世界各地で異常気象が席巻する中、気象情報が食品の製造から流通、消費に至るまで、これまで以上に重要な要素となっている今、グローバルなレベルでのサービスが始まっている。ウェザーニューズは法人・プロフェッショナル向け気象情報サービスで、「…続きを読む
サッポロビールの「ヱビス」が年間計画達成へ着実に体制を整えている。節約志向で7月までの累計で高価格ビール市場が前年比16.8%減と推定される中、ヱビスは同2.9%増とトレンドを大きく上回って推移。漫画家・荒木飛呂彦とコラボした美人画デザイン缶をはじめ…続きを読む
マルハニチロは、サンマの事業化に準じる飼育密度で試験養殖に成功した。グループ企業のマルハニチロ養殖技術開発センターがふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)と協力して実現。水揚げ量が減少するサンマの安定供給に光明を見いだす。(山本大介) ※詳細は後…続きを読む
商品概要:長年培ってきただしの知識を生かし、鰹節だしと和の香辛料の組み合わせをコンセプトに作り上げたストレート鍋つゆ「だし鍋つゆシリーズ」の新フレーバー。国内製造の鰹節を中心に、サバ、マグロ、ムロアジ、イワシの5種の魚介のうまみを組み合わせている。さら…続きを読む
商品概要:タニタと共同開発。素材本来のうまみや香りが引き立つように、塩や調味料は加えず、ていねいに吟味した国内製造鰹節、イワシ煮干し、北海道産昆布の3種のだし素材を配合。味噌の風味に負けないしっかりとしたうまみのだしで、普段の味噌汁が一味違ったおいしさ…続きを読む