コンビニ大手3社の2025年3~5月期連結決算は、各社とも増収で営業増益だった。最大手のセブン&アイ・ホールディングスは人件費などコスト削減の効果で主力の海外が回復。ファミリーマートは米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の広告起用が集客増につながり、…続きを読む
名古屋駅前にある名鉄百貨店のシンボルの巨大マネキン「ナナちゃん」が、雑貨販売のFrancfranc(フランフラン)とコラボし、全長2.4メートルの巨大ハンディーファンを持って登場した。猛暑への警戒を呼び掛けるもので、展示は15日まで。 ナナちゃんの…続きを読む
小泉進次郎農林水産相は11日、三重県鈴鹿市のJA鈴鹿本店を訪れ、県内のコメ農家ら26人と意見交換した。小泉氏は終了後に記者団の取材に応じ、コメの集荷時に代金を前払いする「概算金」制度を、一括で買い取る方式に見直すよう、農協側に一段の取り組みを求めた。…続きを読む
【北京時事】中国税関総署は11日、日本の水産物加工事業者3社に対し、中国への輸出を認めると明らかにした。対中輸出を行うことができる企業のリストに登録した。中国は東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を受けて日本産水産物の輸入を停止しており、再開されれば…続きを読む
【関西】タイガー魔法瓶が最短約15分の炊飯機能を搭載した業務用炊飯器を発売する。コメ価格の高騰が続く中、ロス率を低減のために炊飯量を調整したいがチャンスロスは防ぎたいという飲食店の思いをかなえる、1合15分炊きの業務用IHジャー炊飯器を開発した。(深…続きを読む
大和製罐は、電子レンジでそのまま加熱できる新しい缶詰容器「レンジde缶」を開発した。独自設計のアタッチメント「ノンスパークキャップ」を缶底に装着することで、加熱時に発生する火花(スパーク)を防ぎ、缶詰を容器ごと安全に温めることが可能となる。(江端哲也…続きを読む
森永製菓は「ハイチュウ」発売50周年を迎えた今年「ありがとう50CHEW年」をテーマにプロモーションを強化している。2月に開催した「50CHEW年ハイチュウミュージアム」に続き、グループ会社の森永市場開発がポップアップショップ「ハイチュウショップ」を…続きを読む
ファミリーマートは夏休みや旅行や行楽などで需要が最も高まる夏商戦に向け販売促進で攻勢を強める。15日から4週間にわたる割引クーポンを店頭で配布する。クーポンはおむすびなど売れ筋商品を対象にし、買上点数の増加による客単価向上や客数増加で売上げの拡大を図…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む
世界最大規模の製菓グループの一つであるイタリアのフェレロ・グループは10日、米国シリアル大手のWKケロッグ社を買収したと発表した。1株当たり23ドルで総額は約4483億円。今後ケロッグ社株主および米国規制当局の承認を経て25年後半にケロッグ社を完全子…続きを読む