商品概要:「カップヌードル ビッグ」シリーズ新アイテム。麺は、スープと相性のよい、つるみのあるしなやかな麺。スープは、ガーリックとペッパーを利かせた、肉のうまみがあふれる醤油スープ。鉄板で焼いたような香ばしさを加えることで、食欲をそそる味わいに仕上げた…続きを読む
醤油の国内家庭用市場は、単価・利益向上のけん引役である密封・鮮度容器の成長が高止まりしている。発売15年を経て主力品に育ち価格競争・下落が進んだ。今期は家庭用市場全体も減少しており、コメ高騰による消費減や前年の値上げの反動が響いた。トレンドの甘口、国産…続きを読む
【静岡】メイカングループは前期(25年9月期)、1年前倒しで今期達成見込みだった自己資本比率を20%まで引き上げに成功。今後も自己資本比率を上げ続け、他の関連会社に並ぶ盤石な体制を構築していく。同時に持続的な賃上げ実現に向けて、慢性的に続くコスト増の…続きを読む
●新しい価値観を 東海漬物は11月27日に第84回定時株主総会および取締役会で役員選任を行い、大羽儀周氏が第10代新社長に就任した。市場環境の大きな変化の中、意思決定のスピード化と新しい価値観で経営に取り組む必要があるとして、10年にわたり基盤強化…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、26年4月1日に社名を「サントリービバレッジ&フード」に変更する。同社グループの事業領域が拡大する中、グローバルで統一して「サントリービバレッジ&フード」を冠した商号を使用するため。 26年3月下旬開催予定の定時株主…続きを読む
前評判を覆して大成功を収めた大阪・関西万博の閉幕後、秋を感じる間もなく師走だ。25年の関西は暑く、濃かった▼来場者数や経済効果、各国や企業が示した未来社会や先端技術、解体惜しまれた大屋根リングが遺産と語られる万博だが、私的にはポジティブな空気と人に触…続きを読む
カルビーは、連結子会社であるジャパンフリトレーの営業・物流機能をカルビー本体に移管し、2026年10月に統合することを決定。統合によってグループ内の事業運営効率化と競争力強化を図り国内スナック市場のさらなる成長を目指す。 国内スナック市場は競争が激…続きを読む
【関西】大関の代表ブランドの一つである「ワンカップ大関」=写真=の商品名「One CUP」が、日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の一般部門(5部門)のうち、食品やアルコールなどを対象とした部門1で優秀賞を受賞した。1日、大関が…続きを読む
雪印メグミルクの本社ビルに掲げられてきた企業看板が、11月29日から撤去作業に入った。12月の本社移転に伴い、撤去する。昭和40年代に前身の雪印乳業時代から親しまれてきた「スノーミルククラウン」が、四谷の町に別れを告げる。 同社が東京都新宿区四谷本…続きを読む
全日本コーヒー商工組合連合会は11月17日、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で、創立60周年記念式典を開催した。鈴木修平代表理事会長は「決して順風満帆な60年ではなかった。現在もコーヒーの原料価格高騰など厳しい状況は続く。その状況下、『コー…続きを読む