◇ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025 ●わが社自慢の惣菜・べんとう部門 《金賞》びっくり!!大きな穴子天丼 軟らかい真アナゴを1本まるごと使い、ボリューム満点の天丼に仕立てた。マルトが得意とする和食の製法で1本1本、丁寧に手揚げしてたれを絡め…続きを読む
◇ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025受賞記念インタビュー 福島県いわき市や茨城県でSM37店舗を展開するマルトは、惣菜や弁当のコンテスト「ファベックス惣菜・べんとうグランプリ2025」(日本食糧新聞社主催)で「びっくり!!大きな穴子丼」が…続きを読む
◆外食以外で柱づくり 地元メーカーとコラボ開発 大衆食堂として仙台で誕生し、おふくろの味を提供してきた半田屋。創業者は半田麟氏。仙台駅前のじゃんじゃん横丁に「めしのはんだや」を1954年6月に開店し、事業が始まった。はんだフーズは外食事業に加え、も…続きを読む
◆100年企業、人材投資を 仙台、首都圏エリアへ攻勢 調味料業界を取り巻く環境で大きなマイナス要因となるのが、料理をしない層が増えていることだ。するにしても時短メニューが多く、スーパー惣菜が好調なのもその表れだ。時間をかけないレシピが求められてくる…続きを読む
◆納豆業界パイオニア 冷凍、FD開発で新市場形成 納豆業界の現状は踊り場ともいわれてきたが、国内市場、輸出ともに堅調。直近10年を振り返って見れば、成長するカテゴリーだといえよう。5年ほど前にひきわり納豆のビタミンKが話題になり、骨粗しょう症に効果…続きを読む
◆新感覚の若者に期待 「なめらか豆腐バー」さらなる進化へ 昨年を振り返り太子食品工業の工藤裕平副社長は、「大きな取引先のイトーヨーカ堂が東北から撤退するとの発表は衝撃的だった。業界では三和豆腐庵が相模屋に豆腐事業を譲渡するなど、コロナ以降コストアッ…続きを読む
◆若手活用、モチベーションアップを 人口問題、低迷する地域経済、同業大手の攻勢など、東北の食品メーカーは3重苦の今後について危機感を募らせている。「社長を継いで11年、今がいちばん厳しい時」というのはヤマダフーズ山田伸祐社長。打開すべく大商圏へとい…続きを読む
◇人口、物流課題との共生目指す 東北経済の転換点に 2025年の幕が開けた。デフレから抜け出し、個人所得と物価が安定的に上向く成長型経済への転換点となるか。それとも人件費や資材、原料の高騰が経営を圧迫し利益を生み出しにくい構造が継続するか。先行きは…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービス「exaBase生成AI」で音声ファイルの対応を開始した。(立石亘) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コンビは、同社が取り扱う「コロカリア」の成分である酵素処理燕窩(えんか、ツバメの巣)に関する新知見として、鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染を抑制する効果を有することを確認し、海外の学会誌「Antiviral Research」に収載された。(立…続きを読む