◆納豆業界パイオニア 冷凍、FD開発で新市場形成 納豆業界の現状は踊り場ともいわれてきたが、国内市場、輸出ともに堅調。直近10年を振り返って見れば、成長するカテゴリーだといえよう。5年ほど前にひきわり納豆のビタミンKが話題になり、骨粗しょう症に効果…続きを読む
◆新感覚の若者に期待 「なめらか豆腐バー」さらなる進化へ 昨年を振り返り太子食品工業の工藤裕平副社長は、「大きな取引先のイトーヨーカ堂が東北から撤退するとの発表は衝撃的だった。業界では三和豆腐庵が相模屋に豆腐事業を譲渡するなど、コロナ以降コストアッ…続きを読む
◆若手活用、モチベーションアップを 人口問題、低迷する地域経済、同業大手の攻勢など、東北の食品メーカーは3重苦の今後について危機感を募らせている。「社長を継いで11年、今がいちばん厳しい時」というのはヤマダフーズ山田伸祐社長。打開すべく大商圏へとい…続きを読む
◇人口、物流課題との共生目指す 東北経済の転換点に 2025年の幕が開けた。デフレから抜け出し、個人所得と物価が安定的に上向く成長型経済への転換点となるか。それとも人件費や資材、原料の高騰が経営を圧迫し利益を生み出しにくい構造が継続するか。先行きは…続きを読む
エクサウィザーズのグループ会社であるExa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービス「exaBase生成AI」で音声ファイルの対応を開始した。(立石亘) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コンビは、同社が取り扱う「コロカリア」の成分である酵素処理燕窩(えんか、ツバメの巣)に関する新知見として、鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染を抑制する効果を有することを確認し、海外の学会誌「Antiviral Research」に収載された。(立…続きを読む
総務省が24日に公表した12月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は120.1となり、前年同月比で4.4%上昇し、2ヵ月連続で上昇した。10大費目の中では光熱・水道(11.4%上昇)に次ぐ値。引き続き10大費目の中で…続きを読む
24年度のアイスクリーム市場は2年連続で過去最高の6000億円超えが見えてきた。市場の見方も4~12月で前年同期比6%増という声が大勢で、このまま3月まで好調を維持する見込み。昨夏の猛暑や残暑の追い風に加え、他の嗜好品と比べた際の値頃感が打ち出せたこ…続きを読む
商品概要:「のりたま」と「味道楽」のおいしさをいいとこどりしたふりかけ。卵そぼろに、甘辛いカツオ削り節を加え、海苔やごまなどの素材をブレンドし、飽きのこない絶妙な味に上げた。 商品名:たま道楽 メーカー:丸美屋食品工業 価格: 130円(参考小売価格、…続きを読む
商品概要:「混ぜ込みわかめ」シリーズ新アイテム。季節感、高級感のある素材を使用。ワカメ、ウナギかば焼き風そぼろ、牛肉そぼろを合わせ、甘辛いたれ味のウナギと牛肉のコクを楽しめる味に仕上げた。 商品名:期間限定 混ぜ込みわかめ<うな牛> メーカー:丸美屋食…続きを読む