◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は価格改定の影響もあり、売上げを確保することができた。輸出に取り組む各取引先さまの業績伸長などで海外に対応した原料の引き合いが多く、物量においても前年比で増加している。昨今の動向としては、23年までは…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年24年は歴史的な円安の影響などを受けて多くの品目で価格改定が進むなど、変化が激しい一年だった。しかし、当社はこうした変化を好機ととらえ、お客さまのニーズに応える付加価値の提案に注力。結果、今期(25年6月期…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 前期(2024年12月期)は新規取引先の獲得や既存取引先での取引量増加によって増収増益で着地することができた。従来からのグッズ、お土産需要に加えて地元SMでの取り扱いが増加しており、小売各社が差別化を図るため、…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー ●初のコラボ品を開発 当社前期(24年9月期)は減収増益で終わることができた。今期始めも堅調な滑り出しだが、鳥インフルエンザの拡大が最大の懸念事項だ。そこでこれまでの経験を生かし、原材料をできる限り多く確保す…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年の元日に発生した能登半島地震によって多くの方や企業が被災した。各行政機関が復旧作業に尽力しているものの、道路などのインフラには、いまだに爪痕が色濃く残っている状態だ。七尾市に拠点を構える当社においても…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は、引き続き「食と美と健康+環境」をコンセプトに商品開発、取り組みを積み重ねた年だった。こうした取り組みの源流の一つともいえるのが、カナダ産オーガニック大豆を使用している有機豆乳だ。2005年には生産…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年は、産地の天候不順などが要因で原料価格が高騰したことに加えて、為替の影響などもあり、夏ごろにかけてごまの仕入れ価格がピークとなった。当社の実績としては、前期(24年12月期)の売上高は前年比約15%増、数量…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社前期(24年12月期)の業績は売上高が前年比15.1%増の4300億円、営業利益が同11.4%増の485億円、経常利益が同7.3%増の540億円での着地が予想され、当初予想を上回ると見込んでいる。 国内は…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年24年は日常生活はもちろんのこと、仕事や職場環境も従来のスタイルを取り戻し、対面でのコミュニケーションが増えた一年だった。 しかし、元旦に発生した能登半島地震などを受けて、日常使いだけでなく、災害時でも役…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は原料費高騰による物価高で買い控えが起こり、小売各社が買上点数の減少に苦戦していた印象だ。 当社もその影響を受け販売枚数の面で苦戦した。ただ一昨年に続き昨年も新商品を多く投入したことや小売店の量目調…続きを読む