キリンホールディングス(HD)と三井農林は「キリン 午後の紅茶」で使用する紅茶葉の持続的な調達に向け、生産地スリランカの紅茶農園を対象とした人権デューデリジェンスに取り組む。1月から指定農園4ヵ所に対し、アンケートの実施や現地監査による人権への負の影…続きを読む
【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)が開催する第12回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、過去最多となる応募総数5151件(536校)のうち、南近畿地区(大阪府、奈良県、和歌山県)から「ベスト100」に入賞した九つのビジネスプラン…続きを読む
「大阪・関西万博」で、グルテンフリーラーメン専門店「GF RAMEN LAB」を出店するケンミン食品は24年12月19日、共同開発者で米国ボストンの人気ラーメン店「Tsurumen」の大西益央店主来日に合わせ、東京都内で関係者を招き、出店発表会と試食…続きを読む
大手栄養ドリンクメーカーのカラバオ・グループがタイのビール市場に新規参入してから1年。業界トップを走る老舗企業ブンロート・ブルワリー社の「リオ」と僅差で2位につける大手財閥TCCグループ傘下タイ・ビバレッジの「チャン」の2強とによる三つどもえのビール…続きを読む
日本フードシステム学会は1月18日、豊洲千客万来で24年度ウインタースクールを開催する。食品企業等における最先端の製品・技術開発や経営戦略について、社会科学を中心とする観点から学ぶことが目的。講師は万葉倶楽部副社長高橋眞己氏。現地見学会と豊洲千客万来…続きを読む
●「次亜塩素酸による卵白アレルゲン除去の実験方法および結果の概略」高見澤一裕・岐阜大学名誉教授(愛知文教女子短期大学特任教授) 調理の際、HACCPに代表される食中毒防止策を講じることは不可欠であり、厚生労働省による大量調理施設管理マニュアルなど関…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は24年11月28日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食物アレルゲン除去に関するニューテクノロジー」をテーマに、機能水研究振興財団・堀田国元理事長が座長を務め、Webライブ配信を含めて34人…続きを読む
●「ゲノム編集によるオボムコイドフリー鶏卵に関する研究」児玉大介・キユーピー研究開発本部未来創造研究所機能素材研究部イノベーション技術研究チーム チームリーダー キユーピーでは、卵アレルギーに不自由のない世界を実現したいという思いで、さまざまな研究…続きを読む
ハナマルキは「熟成こうじパウダー」の製造技術における特許査定通知を台湾で初めて取得した。7日の発表によると、同商品の特許査定通知取得は今回が初。(志賀愛美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
フタバ食品は7日、2025年に創業80周年を迎えることを記念するロゴマークを発表した。新スローガン「おかげさまで80周年 食の幸せを共に未来へ」も制定し、これまでの歩みに関わってきた人々への感謝の思いを込めた。記念サイトもオープンし、100年企業に向…続きを読む