【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)大阪南支店国民生活事業は大阪信用金庫と共催で、創業間もない企業の円滑な軌道化を支援する「創業フォローアップセミナー&交流会」=写真=を1日、YUMEARATA だいしんシェアオフィス夢あらた(大阪市淀川区)で開催し…続きを読む
雪印メグミルク西日本支社は1日、大阪市・梅田の温浴施設「うめきた温泉 蓮」と共同で、骨の健康に関するセミナーを開催した。同施設の利用者を対象に、骨の健康を保つために大切なカルシウムの役割について講演を実施。骨健康度測定器「骨ウェーブ」による測定会も実…続きを読む
UCCコーヒーアカデミー東京校(東京都港区)は開校10周年を記念し、19、20日、同校受講者やコーヒーに興味があるビギナーなど、誰でも楽しめる特別イベント「UCC COFFEE ACADEMY感謝祭2025」=写真=を開催する。現在、参加者を募集中だ…続きを読む
加工用調味料、業務用食品などを手掛ける愛知県豊橋市の三共食品はスポーツアパレル分野に本格参入する。11月にオリジナルスポーツブランドを立ち上げ、高機能のジップアップパーカーやTシャツなどを販売開始した。同社はこれまでもアパレルブランドを展開してきたが…続きを読む
羽野水産グループのマルヤ水産(静岡県沼津市)は、自社ブランド「四代目弥平」を軸に観光・直販をはじめとするBtoC事業に活路を開く。8月には干物の缶詰「四代目弥平 金目鯛の干物」「同鯵の干物」を試験的に発売。地元沼津が誇る干物の消費喚起を促す。藁科正美…続きを読む
11月2日、16日に行われた第34回日食杯争奪中部食品業界親善野球大会で20大会ぶりに一榮食品が二度目の優勝を果たし栄冠を手にした。準優勝は井村屋グループ。3位は大会規定にのっとって、決定戦が行われず、日本アクセスとサントリーフーズとなった。 決勝…続きを読む
25年産の栃木県産干瓢の生産量は推定140tとなった。24年産は同150t、23年産は162t。全体の生産量が過去最低を更新し続けており、希少性も増し、高値が続いている。こうした状況から干瓢入札会でも出品数が減り、昨年より高値で取引された。 生産者…続きを読む
下田商事の24年度は、下田ブランド全体で前年比7.2%増と好調だった。簡便志向の定着化に伴い、乾物では比較的に未開拓の「簡便・即席」を深掘りし、商品を強化していく。 カテゴリー別では豆類(小豆、大豆)は数量ベースで同5%増、金額ベースで同6%増と伸…続きを読む
日本アクセスの24年度乾物売上げは、前年比8%増と好調に推移し着地した。価格改定などの追い風を受け、数量も微減程度にとどまった。 アイテム別で見ると、海産は大きな市場金額を持つ海苔が前年比2桁増と好調に推移。国内産の価格改定や海外産原料の新規導入な…続きを読む
24年の乾物・海産物・豆類市場は、全般的に価格改定したアイテムは苦戦を強いられた。異常気象による生産量減少から値上げが進み、国産が特に影響を受けた。値上げした商品の販売が低迷する中、中国産などの外国産原料の商品を購入する消費者の動きが目立つ。国産の商…続きを読む