東洋製罐グループホールディングスの25年3月期連結決算は、売上高が前年比3.0%減9225億円、営業利益は1.0%増342億円、経常利益は3.0%減の375億円、純利益は3.0%減の223億円。北米エンジニアリング事業での市況悪化の影響で減収も、包装…続きを読む
大冷の25年3月期決算は売上高257億3200万円(前年比6.1%減)、営業利益8億4000万円(同21.1%減)、経常利益8億4400万円(同23.5%減)。仕入れコスト削減などにより粗利率は期初の予想通り推移したものの、骨なし魚の販売数量減などで…続きを読む
久世の25年3月期連結は売上高685億6800万円(前年比6.4%増)、営業利益18億4700万円(同0.8%減)、経常利益21億9100万円(同13.0%増)、当期純利益17億5400万円(同12.6%減)の増収最終減益。 新規客の開拓と既存客の…続きを読む
【関西】伊藤忠食品は19日、関西エリアの仕入れ先メーカーで構成する関西藤友会の第10回総会をホテルニューオータニ大阪で開催した。伊藤忠食品の東海・西日本を管轄する第二部門の方針説明で、緒方学常務執行役員第二部門長は「ビジネス基盤を確固たるものにするた…続きを読む
森永乳業は25年度からスタートした4年間の新たな中期経営計画で、生産体制の再編を加速させる方針だ。ヨーグルトやアイスなど成長領域への注力方針の下、市場変化に対応した適時供給の整備を進める。13日には北海道恵庭市に約147億円を投資した牛乳類の新工場建…続きを読む
日本コカ・コーラと静岡県掛川市は、環境に配慮した栽培による茶やコメなどの品質向上と収穫量増加に向けた研究を開始した。24年7月に締結した「農業生産に由来する環境負荷の低減と水資源の保全を目的とした活動に関する連携協定」に基づくもの。 同研究の遂行を…続きを読む
【新潟】関東を中心に展開する酒類販売大手カクヤスの社員らが14日、弥彦村の農地で田植えに挑戦した。県内トップの酒類卸・新潟酒販と地元酒蔵・弥彦酒造が立ち上げた女性主体の日本酒造り企画「NIIGATA LADY 酒 PROJECT@れでぃっしゅ」として…続きを読む
雪印メグミルクは14日、日配チルド食品などの卸売事業を行う三和流通産業を、販売会社として位置付けることに両社間で合意したと発表した。2026年4月1日から販売会社化する予定で、社名変更も検討している。雪印メグミルクの専売会社にするのではなく、業務範囲…続きを読む
【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)大阪支店中小企業営一事業は、ポータルサイトなどを運営するorosy(本社=東京都港区、野口寛士代表取締役)に対し、みずほ銀行と連携し新株予約権付融資を実施した。20日発表した。 新株予約権付融資は、スタートアップ…続きを読む
日本蒸留酒酒造組合は23日、大阪・関西万博で各国から集った外国人記者向けに焼酎甲類の飲みやすさや多様性といった魅力をPRする試飲会を開催する。 焼酎甲類の代表的な飲み方であるレモンサワーを記者自身に作ってもらう。緑茶も用意し、昨今人気の飲み方の「緑…続きを読む