J-オイルミルズは、かねて掲げる「おいしさデザイン企業」としての食の課題を解決するソリューション力を高める。「食品業界が今後も厳しさが予想される中、ミッションである『おいしさ』『健康』『低負荷』を届け、社会・生活者・環境に貢献する」(佐藤達也社長)方…続きを読む
イトーヨーカ堂は、25年2月上旬に自前の仕組みによるネットスーパーが終了する。それと切り替わるかたちでONIGO(オニゴー)の宅配機能を活用した「ONIGO上のイトーヨーカドーネットスーパー」を開始、イトーヨーカドーとヨーク合わせて93店舗で稼働させ…続きを読む
カゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらい、将来の野菜不足ゼロを目指す食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」を「放課後NPOアフタースクール」と協働で2018年から全国で開催している。12月4日には山口聡社長が野菜先生として、川崎市高津区の小…続きを読む
ミニストップは3日、レジカウンター上に設置したデジタルサイネージで「トクスルビジョン」によるリワード(報酬付与)型広告の運用を開始した。サイネージに表示された2次元コードをスマホで読み取り遷移し、求められたアクションを完了させるとミニストップ限定で使…続きを読む
【中部】愛知県内で建設事業を手掛ける鳥居工務店(安城市)を含むグループ企業、トリイアンドカンパニーは1日、コメの物流事業への新規参入を開始した。自社施工の「木造エシカル定温倉庫」を拠点に、主に県産米の集荷から保管、配送までを一貫して手掛ける。近隣事業…続きを読む
国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)が、アゼルバイジャンの首都バクーで11月24日に閉幕した▼最大の焦点だった「気候資金目標」では、難航した交渉の末に途上国向け資金として民間・公的資金など合わせて「35年までに年間3000億ドル」に増…続きを読む
キーコーヒーは、環境省から「令和6年度気候変動に脆弱な小規模コーヒー生産者の明るい未来提案業務」を5月に受託し、エチオピアの小規模コーヒー生産者の支援に関するさまざまな調査・取り組みを推進している。4日、本社で環境省主催による同プロジェクトのメディア…続きを読む
消費者が“もっとコメを食べたくなる条件”として「安くなる、増量される」と答えた人が最多の約4割に上った。日本生活協同組合連合会(日本生協連)が実施した「お米についてのアンケート」の調査結果で、21年の調査開始以来初。一方で、主食にコメを選ぶ理由として…続きを読む
【関西】米袋専門メーカーのアサヒパックは、米価高騰に対する理解醸成のための小売店向けPOPを無料配布している。デザインは3種類あり、同社ホームページよりデータをダウンロードすることで入手可能。POPには上昇した米価が下がらない要因を「生産者からの玄米…続きを読む
ヤクルト本社は6日、中国における基盤強化に向けた事業再編手続きを開始すると発表した。中国ヤクルトの100%子会社である上海ヤクルトの解散手続きなど、上海エリアにおける製造・営業部門変革に着手。同国市場におけるさらなる競争力向上と持続可能な成長を目指す…続きを読む