農研機構ら研究チーム、暑さ強いイネ開発へ 開花早める遺伝子特定
農研機構と国際農研が主導する国際共同研究チーム(国際稲研究所を含む)は、稲の開花時刻を制御する新規遺伝子「EMF3」の特定に成功。通常より2時間程度早い午前8~10時に開花するイネは、気温が低い早朝に開花し、猛暑による収量減が低減できる。10年後をめどに早朝開花新品種の実用化を目指す。温暖化が地球規模で進行する昨今にあって、コメの安定生産への貢献が期待される。
EMF3とは、通常のイネと塩基配列(DNAやRNAなどの並び順。生物の遺伝情報を決め、タンパ














