三菱食品、災害用備蓄食料・保存水を寄贈
三菱食品は4~8月、入れ替え時期が近づいた災害用備蓄食料および災害用備蓄保存水の寄贈・リサイクル活動を行った。食品ロスの削減に向け一般社団法人食品ロス・リボーンセンターを通じて実施、28日に発表した。
寄贈した備蓄食料および保存水は社会福祉施設やこども食堂に加え、能登半島地震で被災した人たちも活用。寄贈の内容はパンや水、ご飯、クッキー、おかずなど多彩で、備蓄食料9万8544食分、保存水2万6680本を提供した。リサイクルは備蓄食料144食分、保存水