学生から経過報告を受ける矢田立郎市長(右)
神戸大学の学生が中心に活躍するNPO法人ごみじゃぱんは4日、かねて実験を続けている「ごみ減装(へらそう)実験2008」の取り組み状況や来店客調査の結果を、実験店舗を訪れた神戸市・矢田立郎市長に報告した。 報告を受けた矢田市長は「減装商品は通常商品よりも価格が高いと消費者は考えてしまうのではないか。いまは同じ価格だが大量生産でコストが下がれば、価格も下がりもっと広まっていくだろう。ごみだけではなく価格も減らそう」との感想を述べ、取り組みが今後さらに拡
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