ヤマザキの前期(24年2月期)、NB部門の業績は前年比約5%増で着地し、今期7月までで同約14%増と好調に推移している。中でも内容量が200g程度のファミリー向けタイプ「ファミリー」シリーズは、販売店と足並みを揃えた販売戦略などを通じて、定着化と品質評価が進み、今期はここまで同約21%増と売上げを大きくけん引。引き続き、同社の要であるおいしさを重視する「良品づくり」に注力し、消費者の支持をより盤石なものにしていく。 9月には内容量が400gの「毎日
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
コロナ禍で台頭してきた冷凍食品と激しい戦いを繰り広げているパウチ惣菜は、世の中が普段の日常を取り戻したことを追い風に、手軽で簡単に即食可能なその利便性があらためて認識されている。(藤村顕太朗)
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報