日本製紙と四国化工機、プラ代替新紙容器を開発 高粘度な飲料にも

両社が共同開発したキャップ付きの新型紙容器

両社が共同開発したキャップ付きの新型紙容器

新容器を手にする(左から)植田滋四国化工機社長、日本製紙の野沢徹社長、大林保仁紙パック営業本部長

新容器を手にする(左から)植田滋四国化工機社長、日本製紙の野沢徹社長、大林保仁紙パック営業本部長

 日本製紙と四国化工機は16日、高粘度で固形物や繊維の入った飲料・液体食品にも対応するキャップ付き紙容器の無菌充填システム「NSATOM(エヌエスアトム)」の完成発表会を東京都内で開いた。世界的な脱プラスチックの潮流の中、PETボトルなど樹脂製容器に代わる新容器として売り込む。11月から受注を開始し、2025年度には国内外で10台の稼働を目指す。  NSATOMは次世代型の紙容器無菌充填システム。日本製紙と四国化工機が共同で開発を進め18年にコンセプトを発表したが、この度完成

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