商品概要:ダスキン、ミスタードーナツ監修。水出し抽出によりコクがありつつもすっきりとした飲み口。ミネラル入りの水で抽出することにより雑味のない、クリーンな味わいを実現。すっきりとした味わいでスイーツとの相性はもちろん、オフィスで作業する際のながら飲みな…続きを読む
「この身が朽ちるまで演じたい」と感想を述べたのは、自社商品にちなんだ衣装をまとい時代劇と商品を掛け合わせた内容の演劇で主役を演じた三島食品の男性営業社員。同社が8日、イトーヨーカドーアリオ北砂店のセンターコートで熱演した後に語った。熱のこもった演技ぶ…続きを読む
上場する食品・酒類メーカーの23年度決算は増収増益での着地が大勢を占め、コスト高やコロナ禍からの回復が顕著となった。国内で値上げが浸透して利益を改善。インフレの進む海外成長が加速して業績が押し上げられた。24年度計画もほとんどの企業が業績拡大を予想する…続きを読む
Mizkanは3月から発酵性食物繊維入りの「Fibee(ファイビー)」をテスト販売し、「ビスキュイ」「ワッフル」などが好発進している。今2月期から5ヵ年の中期経営計画を始め、成長領域の「より健康な食の開拓」で新たなカテゴリーを築く。そのほか食酢と日本…続きを読む
今年発表の家計調査で、新潟市の塩ザケ購入額が前回に引き続き全国1位だった▼新潟といえば、枝豆を含むさや豆の圧倒的な購入額は少しずつ認知されてきたが、全国平均の倍以上の塩ザケは意外に認知されていない▼SMの鮮魚売場を見れば一目瞭然。塩ザケ・塩マスの売場…続きを読む
乳幼児のおよそ10%が食物アレルギーを持つとされ、年齢とともにその割合は減少するもののアレルギーの原因食物は多様化してくる。 イオンの商品担当で、PB開発を担うイオントップバリュ社長を兼任する土谷美津子執行役副社長は、食物アレルギーに配慮した商品は…続きを読む
紀文食品は3日、38年度に迎える創業100周年をゴールとする長期経営戦略と、今期スタートした3ヵ年の「第1次中期計画」の詳細を明らかにした。長期戦略の目標値は売上げ規模2500億円、営業利益175億円と設定。ここからのバックキャストにより、24年度か…続きを読む
イオンは6日、次世代型惣菜プロセスセンター(PC)として「クラフトデリカ船橋」(千葉県船橋市、運営イオンフードサプライ)を稼働させた。供給能力は一般的なPCの3~4倍という大規模かつ最新鋭の設備を使い、商品開発のプロセスも一新して質量ともに惣菜の革新…続きを読む
食品流通業を巡る経営環境は目まぐるしく変わる政治経済や国際情勢、人口減少が続く国内情勢など複雑化している。企業も従来の延長線で成長を遂げるのが難しくなっている。日本チェーンストア協会(JCA)元副会長の井上淳氏は食品流通業が取り巻く環境を政治がビジネ…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は新体制の下、社会の「公益」と業界全体の「共益」に貢献する活動をさらに加速させる。新会長に本庄大介氏(伊藤園代表取締役社長)が就任し、「サーキュラー(資源循環)&エコロジカル(地球との共生)・エコノミーの確立」を継続して掲…続きを読む