フードメッセinにいがた運営事務局と新潟市が主催する大規模食品見本市「第17回食の国際見本市 フードメッセinにいがた2025」が12日、開幕した。14日午後4時まで。会場は新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで、同時開催の「第12…続きを読む
いなば食品は26年度(26年4月~27年3月)、売上げ・利益で過去最高の業績を計画する。売上高2385億円(25年度比20%増)、営業利益190億円(同38%増)、経常利益185億円(同32%増)といずれも高水準の伸長を計画し、利益率も上昇させる。 …続きを読む
マルサンアイは、稲垣宏之常務が社長COOに昇格する人事を発表した。堺信好社長は代表権のある会長CEOに就く。12月12日の株主総会後の取締役会で決定する。 稲垣宏之氏(いながき・ひろゆき)1964年11月6日生まれ、61歳。87年日本大学農獣医学部…続きを読む
寺西忠幸氏(てらにし・ただゆき=キリン堂創業者・元会長)10日、肺炎のため死去、96歳。通夜・葬儀は近親者のみで行った。後日、お別れの会を開く予定。
加藤産業の25年9月期連結決算は営業収益1兆2142億6500万円(前年比3.8%増)、営業利益181億8000万円(同7.9%増)、経常利益201億円(同7.5%増)、当期純利益132億2800万円(同8.5%減)の増収増益。販管費が700億円と前…続きを読む
日清食品ホールディングスの26年3月期第2四半期連結業績は国内即席麺事業、国内非即席麺事業が堅調な一方、海外事業が米国事業を中心に苦戦し、売上収益が3732億4000万円(前年比1.3%減)となり、減収となった。利益面では資材価格の上昇などで、既存事…続きを読む
練り製品大手の一正蒲鉾は、現代のおせち課題を解決するための「おせちハック」を提案している。家族や子どもが食べてくれない、調理に手間と時間がかかる、メニューがマンネリ化してしまうといった悩みをハック(効率的に解決・改善)するための手法を提示し、年末年始…続きを読む
●サステナアクションを自分事に 「あなたの『おいしい』を、だれかの『うれしい』に。」を掲げ、実業を通じた社会課題の解決に取り組むimperfectは「オフィス・コーヒーサービス」を通じ、社内でのコミュニケーション促進や所属企業へのエンゲージメント強…続きを読む
マルサンアイの25年9月期連結決算は、売上高が前年比0.9%減の328億7200万円で17年ぶりに減収となった。減収の主な要因は味噌事業の売上げ減少。営業利益は原材料費、販管費の増加および戦略費の投資拡大により同25.3%減の8億5700万円、経常利…続きを読む
マルハニチロの26年3月期第2四半期連結決算は、売上高5367億円(前年比0.9%増)、営業利益は過去最高の187億円(同16.6%増)、経常利益183億円(同16.8%増)、純利益125億円(同9.8%減)。北米でスケソウダラの相場改善や生産拠点の…続きを読む