食品のインフレ率が非常に高く、明らかな節約志向の高まりを感じた一年だった。スーパー業界は大手ほどシェアを高め、中小は苦戦し、優勝劣敗が過去3年で強くなった。 インフレ下であらゆるものが値上げとなり、当社も多くのバイヤーが多品目で交渉を重ねてきた。中…続きを読む
今年は小売担当の記者としては慌ただしい一年だった。M&A(企業の合併・買収)による業界再編をめぐる動きには目まぐるしいものがあった▼トライアルホールディングスによる西友買収、セブン&アイ・ホールディングスへのクシュタール買収撤退とベイン・キャピタルへ…続きを読む
【関西】ネスレ日本は10日、物流スタートアップのT2とともに自動運転トラックによる輸送実証を開始した。関西拠点と関東拠点を結ぶ高速道路上の約430~450kmを自動運転区間とし、同システムの安定性、効率性、定時性などの検証を通じて定期運行の実現を目指…続きを読む
ウイスキー・スピリッツメーカーなど100社超が加盟する日本洋酒酒造組合は11日に年末会見を開き、塚原大輔理事長が26年の国産洋酒市場について家庭用・業務用ともに堅調に推移する見通しを示した。 塚原理事長は、ウイスキーは引き続きハイボールを中心に底堅…続きを読む
日本食糧新聞社など酪農・乳業専門紙8社で構成する酪農乳業研究会は、2025年の酪農乳業界における重大ニュースを選定した。25年4月に閣議決定された「第9次酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(酪肉近)」は、長期的な生乳生産基盤の強化方針を維…続きを読む
キリンビバレッジは11月末に発生したサイクロン「ディトワ」で被災したスリランカに対して、駐日スリランカ大使館を通じて100万円を支援する。今後キリングループ全体で現地農園や関連団体と連携し、復興に向けた追加支援を行う。 キリングループは、スリランカ…続きを読む
神戸物産の25年10月期連結業績は主力の「業務スーパー」の新規出店と既存店実績が計画超えの成長を見せ、過去最高値となる売上高5517億0100万円(前年比8.6%増)、営業利益398億7800万円(同16.1%増)、経常利益480億8100万円(同5…続きを読む
マキヤの26年3月期第2四半期連結決算は売上高が前年比5.4%増の458億5300万円、営業利益が同6%増の9億8600万円、経常利益が同6.1%増の10億4000万円と増収増益となった。主な要因として、生鮮・日配・グロサリーの全部門が好調だったこと…続きを読む
【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)奈良支店農林水産事業は、奈良県斑鳩町の菓子製造業、シンコー食産に対し、新工場建設に必要な資金を南都銀行と協調で融資した。直営カフェと一体となった菓子工場がこのほど本格稼働した。8日、発表した。 シンコー食産は19…続きを読む
【関西】近畿エリアの有力問屋を得意先に大物の第66期(25年9月期)の決算は、売上高は減収となったものの、グループの業務用食品卸「竹内食品」の統合効果で経常利益は増益となった。3年後の創業70周年に向け盤石な社内組織構築へ、経営体制の刷新を進めている…続きを読む