ヘルシー外食の潮流:女性注目の「食べるサプリメント」 sampa(サンパ)

2016.02.01 443号 13面
テーブルいっぱいに旬の野菜や豚ばら肉、薬味の小鉢などが並ぶ。その量に最初は「食べきれない」と言う女性客もペロリと平らげ、追加注文も多い

テーブルいっぱいに旬の野菜や豚ばら肉、薬味の小鉢などが並ぶ。その量に最初は「食べきれない」と言う女性客もペロリと平らげ、追加注文も多い

好みの葉物野菜を2枚重ね、こんがり焼いた豚ばら肉にご飯をのせ、豚軟骨入りの肉味噌を付け一口で頬張るのが「sampa流」だ

好みの葉物野菜を2枚重ね、こんがり焼いた豚ばら肉にご飯をのせ、豚軟骨入りの肉味噌を付け一口で頬張るのが「sampa流」だ

●ご飯と豚肉を野菜に包む“サンパ” 旬の野菜をお肉といっしょにたっぷり

「Sampa」は、名古屋初のサンパ専門店。「サンパ」とはご飯と豚肉を野菜に包んで食べる韓国料理だ。

「Sampa」のメニューは基本的に「オリジナル・サンパセット」のみ。まず、注文すると大皿にたっぷりの旬の野菜、薬味を含めた小鉢、豚ばら肉、熱々の土鍋に入った肉味噌などがテーブルにズラリと並ぶ姿に圧倒される。

肉味噌は、ピリ辛で豚軟骨入りのコリッと食感がおいしさのアクセントになっている。葉物野菜を重ね、こんがり焼いた豚ばら肉、そしてご飯に肉味噌を付け四つに折って包み一口で頬張るのが本場韓国式の「Sampa流」だ。

まず、スタッフが食べ方を説明してくれる。そして次からは野菜と薬味の組み合わせなどで自由自在に好みのアレンジで楽しく食べられ、ワインなどのアルコールも進む。

「7、8割は女性のお客さまです。野菜がたくさん食べられるので『食べるサプリメント』といった感じで喜んでいただいています」と遊佐みなみ店長。デザートも野菜たっぷりの「グリーンスムージー」と野菜尽くしだ。

野菜は、毎日ホールで入荷され、店内で加工し、その日のうちにみずみずしいまま提供している。営業時間は午後5時から翌午前1時までだが、野菜がなくなり次第閉店。早い時は10時閉店になってしまったこともあるという。野菜不足に悩む女性を中心にリピーターが急増している。

●店舗情報

「sampa(サンパ)」 所在地=愛知県名古屋市中区栄3-11-12/開店日=2014年10月8日/坪数・席数=57坪・58席(12卓)/客単価=4,000円~4,500円/集客=平日50人、土・日・祝日60~70人/客層=70~80%が女性

◆売れ筋商品

オリジナル・サンパセット 3,024円(税込み)

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