コノミヤ経営戦略特集2023
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開するコノミヤは、着実に業容を拡大し、店舗展開エリアでドミナント化を進めている。(廣瀬嘉一)
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◆コノミヤ経営戦略特集:「お客様満足」追求を
小売 2023.07.01●東海・関西で業容拡大推進 地域活性化にも貢献 大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開するコノミヤは、着実に業容を拡大し、店舗展開エリアでドミナント化を進めている。 23年のテーマ(課題)“お客様満足「分葱のぬた和え」…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:芋縄隆史社長 課題は「お客様満足」
小売 2023.07.01M&A戦略を推進するコノミヤは昨年、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエーの11店舗をグループ化。グループの総店舗数は92店舗から103店舗に拡大し、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、愛知県、岐阜県の広域でチェーン展開している。今年は“お客様満足「…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:コノミヤ会・加藤和弥会長 飛躍に向け価値ある提案・支援
小売 2023.07.01◇コノミヤ会 加藤和弥会長(加藤産業社長) コノミヤさまにおかれましては、芋縄隆史社長のリーダーシップの下、役員・従業員の皆さまが全社一丸となって、「お客様第一主義」を基盤とした、地域のお客さまには欠かすことのできない質の高いお店づくりに取り組まれ…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:芋縄孟紀常務取締役 作業の単純・標準化徹底
小売 2023.07.01◇芋縄孟紀 常務取締役兼オペレーション本部本部長 オペレーション本部では、作業の単純化、標準化、差別化を徹底的に取り組む。業務の見直し、進化に注力する。本部の指示を全店舗に浸透させるために指示を明確化するほか、商品本部と密に連携を取るなどコミュニケ…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:涌波雅樹執行役員商品本部副本部長 単品量販、価格打ち出…
小売 2023.07.01商品本部では、生産性の向上と作業の効率化の課題に対して、生鮮部門については、PC化を推進。畜産からスタートして、惣菜、水産、青果にも拡大していく計画だ。グロサリー部門については、自動発注システムを導入。今後は日配品、塩干商品などへの拡大導入を進める。…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:土屋舟第一商品グループ生鮮チーフバイヤー 新しい・旨い…
小売 2023.07.01生鮮部門については、コノミヤの商品施策の基本である「新しい・旨い・安い」の追求は不変である。スーパーマーケットに加えてドラッグストアやディスカウントストアなど食品を取り扱う店舗が増加し、さらにリアル店舗だけでなく、ネットを中心とした無店舗販売の拡大に…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:石田慎治取締役東海事業本部社長 事業規模の拡大を図る
小売 2023.07.01東海事業本部は愛知、岐阜の両県でコノミヤと、20年に統合したトミダヤを含む計38店舗(岐阜県のエスアンドエス1店舗を含む)を管轄する。店舗のスクラップ・アンド・ビルドとブラッシュアップを進め、事業規模の拡大を図る。強みとする生鮮の強化を図り、コノミヤ…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:志津規侑東海事業本部商品本部部長 さらに競合店と差別化
小売 2023.07.01東海事業本部商品本部は、店舗改装で効果を上げる一方、チラシの展開では価格よりも「新しさ」を訴求する企画に注力する。売場では競合店との差別化をさらに進めている。全社を挙げたPCの取り組みとして、9月に精肉センターが稼働し、今後は青果などにも展開を広げて…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:トピックス=スポーツ事業 河内長野市に新設サッカースタ…
小売 2023.07.01大阪府河内長野市南部の高台に位置する緑に囲まれたニュータウン南花台を、周辺開発団地の生活を補完できるまちにするため、2014年度から「南花台スマートエイジング・シティ」団地再生モデル事業として“咲っく南花台プロジェクト”が進められている。このまちづく…続きを読む
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コノミヤ経営戦略特集:トピックス=社会貢献事業
小売 2023.07.01●KSR倶楽部を立ち上げ この度、コノミヤはソーシャルサポートの活動基盤として「KSR(Konomiya's Social Responsibility)倶楽部」を立ち上げます。よりよい社会づくりへの貢献をめざし、趣旨に賛同して頂ける取引先さまの製品を…続きを読む