「東北味紀行」シリーズの3品
仙台市のだい久製麺はロングセラーの冷し中華スープに、東北6県で人気の高い麺のジャンルに着目した新商品2品を加えた「東北味紀行」シリーズの展開を始めた。麺とつゆ両方の製造を手掛ける同社ならではのアイデアで、春夏シーズンの需要を喚起する。 家庭では再現しにくい、東北のご当地の味を気軽に楽しんでもらおうと企画した。伝統の「仙台冷し中華スープ」、鶏だしのうまみを醸した「山形肉そばつゆ」、牛肉・鶏肉エキスを鰹だしと合わせた「盛岡冷麺スープ」のラインアップで今
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東北地方のつゆの消費額は、全国的にも高い水準にある。総務省の家計調査によると、2人以上の世帯における昨年1年間の「つゆ・たれ」の消費額で、福島市が市町村別の1位となり、盛岡市、秋田市、青森市が追随する。つけ・かけ、煮炊 […]
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