東北つゆ特集:ナフサ危機 地方にも影響大 包材の値上がり苦慮
2026.06.10
中東情勢の悪化を背景としたナフサ(粗製ガソリン)の供給不安が、東北の調味料メーカー各社にも広がっている。ナフサ由来のPETボトルや包装フィルムなどを大量に必要とする現場では、資材の不足や値上がりが直撃。生産計画の見直しや価格転嫁を検討している企業もあ…続きを読む
●ストレート商品投入 ゆで・生麺、そばつゆなどを製造するだい久製麺の26年3月期決算は、売上高が約30億円で着地した。昨年のお盆過ぎから9月の残暑商戦で主力の麺商品が振るわず、前年を割り込む結果となった。一方でつゆは堅調を維持。濃縮の価格競争を静観…続きを読む
ワダカンの26年2月期決算は、売上高が前年比微増の56億9900万円だった。スーパーやドラッグストアなど小売店のPB用に製造しているつゆ、たれ類の出荷額がこの1年で約2億円増え、全体をけん引した。確かな品質とコストパフォーマンスが両立できる生産体制を…続きを読む
高気圧の影響で広い範囲でよく晴れた5月19日、全国的に気温が上がった。福島県伊達市で35.1度C、福島市で35.0度Cの「猛暑日」を早くも観測し、各地で季節外れの暑さとなった。そうめんやそば、うどんなどの麺の喫食頻度が増え、小売店では本格的に涼味商戦…続きを読む