奥本製粉の前期(23年4月~24年3月)製粉事業販売実績は、数量ベースで前年実績を若干下回る結果となった。パン用とその他は微増で推移するも、麺用と菓子用、家庭用が前年を下回ったことが要因となった。 24年度の製粉事業の戦略は、23年3月に発売した「湯だねっ粉 15kg」を23年に引き続いて拡売活動を行っていく。「湯だねっ粉」は粉末化した湯種を配合した、常温保存が可能な製品。小麦粉の一部と置き換えることで、製品にソフトさ、しっとりさ、もち感、老化耐性
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製粉市場は需要の拡大に向け、再活性化に取り組む。製粉市場は、2018年からマイナス基調となっていたが、2023年の生産量が5年ぶりに前年を上回った。業界にとっては明るい話題となり、24年以降の再成長を目指していく。(久 […]
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