東洋製罐GHD、アルバルク東京と取組み強化 容器の資源循環さらに推進

 東洋製罐グループホールディングス(GHD)は、3日開幕する男子プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)24~25シーズンに合わせ、SDGsパートナー契約を締結しているアルバルク東京との取組みをさらに強化する。これまで同チームが使用するアリーナの東京・代々木競技場第一体育館で、紙コップを資源として循環させるための洗浄機「Re-CUP WASHER」を導入し、その回収を進めてきたが、ドリンク用プラスチックカップやフード用の紙容器まで回収範囲を広げる。

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