日本酒類販売、アンバサダー迎え台湾産ウイスキーセミナー開催

カバランの魅力を語るデイビット・チェン氏

カバランの魅力を語るデイビット・チェン氏

 日本酒類販売は5月28日、取り扱う台湾産ウイスキー「カバラン」のブランドセミナーをホテルニューオータニ東京で開いた。ブランドアンバサダーのデイビット・チェン氏を講師に迎え、多数の酒類品評会で高評価を獲得したシングルモルト4アイテムを取引先らに試飲紹介した。
 カバランは世界50ヵ国以上に輸出されている国際的なブランドでシングルモルトの生産量では世界9番目という。年間200日以上雨が降る宜蘭地域に蒸留所を構え、高温多湿の環境下で原酒を熟成することで比較

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