天塩、「第2回塩とワインの会」開催 塩釜焼き3種提供

「室戸サツキマスの塩釜焼き」を用意する佐野美智男シェフ。高知県室戸市の海洋深層水で養殖しているサツキマスを使用

「室戸サツキマスの塩釜焼き」を用意する佐野美智男シェフ。高知県室戸市の海洋深層水で養殖しているサツキマスを使用

大洗町の海水を使用した天日塩(左)と平釜塩

大洗町の海水を使用した天日塩(左)と平釜塩

 天塩は10月に10周年を迎えた「天塩スタジオ」で11月26日、「第2回塩とワインの会」を開催した。新聞広告やホームページ、メルマガなどから応募した18人が参加。天塩の商品を使用した塩釜焼きをメーンディッシュに、日本酒やワインと塩の組み合わせを楽しんだ。
 茨城県大洗町の月の井酒造店は大洗海岸近くの海水を使用した塩を日本酒のアテに提案している。天塩ブランドの製造販売を行う赤穂化成で、平釜で炊いた平釜塩と「天のハウス」での天日干しによる天日塩の2種類を製

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