【速報】食料消費者物価指数、11月は7.0%上昇に 鶏卵高騰が一段と深刻化

 総務省が19日に公表した11月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は128.3となり、前年比で7.0%上昇した。10大費目の中では、12ヵ月連続で食料の指数が最も高い値を示し、相次ぐ食料の高騰が消費者物価全体の上昇に影響を及ぼしている。(山本圭) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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