製パン業界、下期は「守りの姿勢」 小麦価格引き上げ7月に価格改定

左から安田憲正氏、細貝正統氏、飯島延浩氏、家田茂氏

左から安田憲正氏、細貝正統氏、飯島延浩氏、家田茂氏

●ナフサ不足対応、新商品抑制も
製パン業界は2026年下期は守りの姿勢に入る。輸入小麦の政府売渡し価格が3年ぶりに引き上がるなど原材料および物流費、人件費の上昇を受け製パンメーカー各社は7月から価格改定を実施する。また、中東情勢悪化によるナフサの供給不安への対応を進める。
20日、東京都内で開催された日本パン工業会通常総会後会見で飯島延浩会長(山崎製パン社長)が、中東情勢の影響について「燃料や包装材料などの安定調達不安が継続して

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら