コープ東北特集:芳賀唯史元理事長に聞く 95年5月、社会的影響力持つ生協連合を結成

特集 小売 2015.10.31 11265号 08面
芳賀唯史 元理事長

芳賀唯史 元理事長

コープ東北サンネット「商品部」発足記者発表会(左から2人目が芳賀元理事長、右から2人目がいわて生協加藤善正元理事長=初代理事長)

コープ東北サンネット「商品部」発足記者発表会(左から2人目が芳賀元理事長、右から2人目がいわて生協加藤善正元理事長=初代理事長)

消費不況といわれ、生協の事業活動も曲がり角を迎えていた1990年6月に、いわて生協、生協共立社(山形県)、みやぎ生協は、東北の生協が事業を統合しなければ危機を乗り越えられないという認識で一致をみた。「生協全体で社会的な影響力を持っていくため」(芳賀唯史元理事長)であり、具体的には、みやぎ生協の持つ機能を加入生協が共同利用するという進め方だった。中心となって動いたのが芳賀氏。さまざまな議論を戦わし、95年5月コープ東北サンネット事業連合は3生協で設立された。全国の生協が厳しい経

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