イオンタウン君津がグランドオープン! イオンリテール南関東カンパニー
◆イオンスタイル君津には「地元の味」が大集合
千葉県君津市に3月、「イオンタウン君津」が誕生しました。房総半島のちょうど真ん中、千葉県全域からおいしいものが集まる好立地です。
今回は、イオンタウンの核店舗となる「イオンスタイル君津」から、おいしい“地のもの”をご紹介します。
●朝獲れ&地獲れの新鮮魚介
千葉県には漁港が69もあります。近場の保田や勝山漁港で午前中に水揚げされた「朝獲れ」の新鮮な魚がその日の午後2時には君津店の店頭に並びます。また、九十九里や木更津市場から仕入れた「地獲れ」鮮魚は朝から店頭へ。オープン初日は、12種類の「朝獲れ」と「地獲れ」が並び、対面コーナーは活きの良い掛け合いで活気づいていました。
●千葉・君津の日本酒が勢ぞろい
千葉県の上総エリアは良質の水と米に恵まれた酒どころ。8つの蔵元がしのぎを削っています。君津店では、8蔵の商品をすべて取り揃え、各蔵のおすすめ日本酒が入った「飲み比べセット」も。上総だけでなく千葉県全域の日本酒もそろっています。千葉の魚に、千葉の酒。楽しい夕食になりそうです。
●千葉は野菜もおいしいんです!
千葉県は、さやいんげん、三つ葉、ねぎ、枝豆、ほうれん草、さといもなど、毎日の食卓に欠かせない、これらの野菜の収穫が日本一。新鮮で安全な野菜を食べるには、地産地消が一番!
地物野菜はお店の入り口でドーンとお客さまをお待ちしています。
●千葉のおせんべいも食べてみて♪
発売以来、大人気の銚子電鉄「ぬれせんべい」や定番人気の「雷鳥」、「ソースせんべい」や「ハムカツせんべい」など、千葉にはオリジナリティあふれるお菓子も豊富。千葉の物だけを集めたせんべいのコーナーにも、ぜひお立ち寄りください。
●千葉県在住の九州ゆかりの方のために
千葉には、1960年代に北九州に拠点を置く企業が移転してきたことから、九州にゆかりのある方々が多いのだそうです。だから、九州のふるさとの味も特別に揃えています。
知る人ぞ知る「フンドーキン」や「チョーコー」のしょうゆやみそ。「マルタイ」や「サンポー」のラーメンは九州出身者にとっては涙ものの懐かしさなのでは?