アンシェンヌ
奥本製粉は、SBSカテゴリーIIIの枠拡大やTPP11、日欧EPAの発効など、原料調達に影響を与える制度の改定が相次ぐ1年となった中で、18年の小麦販売実績が64万t(前年比7%増)と成長した。要因は、麺用粉が若干減少するも、パン用粉が増加、加えて市販用が大きく伸長したことが、全体の拡大につながった。 19年度の方針は、既存取引先ごとの個別課題に迅速に対応し、数量増加を目指す。商品戦略では、新商品の食事パン用粉「アンシェンヌ」を4月から発売し、提案
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