キッコーマンは重点分野に位置付ける日本ワインで食との相性提案を強化する。著名な料理人が考案した和食メニューと連動させる形で、普段の食卓に並ぶおかずに合う味わいであることを訴える。和風調味料を扱う強みを生かし日本ワインの提案の幅を広げる。 日本ワインは18年4月に実施した価格改定(一部商品)の影響からの立て直しが進み、今年に入り高い伸び率で推移している。高価格帯「ソラリス」の販売も好調。全体的に10月の消費増税に伴う仮需の影響はほとんど見られなかった
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フランス産ワインの輸入量が今年、首位のチリ産を上回る可能性が出てきた。仏産のボトルワイン(スパークリングを除く)の輸入が今年に入り急増。2月に発効した日欧経済連携協定(EPA)で欧州産の関税が撤廃されたためだ。市場をけ […]
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