うおいち、震災1年後の東北4県水産物取扱高50%減 カツオ・ホタテ激減

生鮮食品 ニュース 2012.05.18 10658号 10面
大阪市中央卸売市場本場内

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東日本大震災後1年。大打撃を受けた被災地の水産業は、全国の水産物流通に大きな影響を与えた。地震・津波による猟船や加工基地の減少と、自主規制、風評による水揚げ制限の2要因だ。例えば震災直後から心配された秋サケの漁獲量は、11年度(11年4月~12年3月)の全国レベルで約20%減(前年比)にとどめたが東北4県では約60~30%減(県別)となった。そうした中、関西・水産物流通の中心を担ううおいちでは、東北4県からの水産物総取扱高が、金額ベースで50%強の減少となった。(中堀隆)

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