宝酒造の20年(1~12月)のソフトアルコール飲料の販売数量は、前年比12%増(2849万ケース・250ml×24本換算)だった。販売数量の約7割を占めるタカラ「焼酎ハイボール」が、健康志向の高まりを受けた「糖質ゼロ」の訴求強化や20年10月の「第3のビール」増税による恩恵もあり、同17%増(2111万ケース)と好調を維持したことなどが要因。寶「極上」シリーズでは、「レモンサワーフェスティバル2019」で「キングオブレモンサワー」を受賞したレモンサワーの名店とコラボした限定
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缶入りチューハイをはじめとするRTD(レディー・トゥー・ドリンク)市場に、さらなる追い風が吹いている。外出自粛による巣ごもり消費で、家庭内での飲酒が増加。加えて昨年10月の酒税改正で、競合分野のビール系新ジャンルが値上 […]
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