味の素、半田市の小学校で「だし・うま味」テーマに食育授業

授業風景

授業風景

「だし」を飲む児童たち

「だし」を飲む児童たち

 味の素は1日、愛知県半田市立乙川小学校で「だし・うま味」をテーマにした食育授業を行い、同校の5年生138人が参加した。  当日は同社名古屋支社の社員が講師として、おいしさの要因・味を感じる仕組み・五つの基本味などをオリジナルのスライドを使って児童に分かりやすく教えた。特に「うま味」の相乗効果の説明をする際に「鰹だし」と「昆布だし」を交互に飲む体験が行われ、最も大きな盛り上がりを見せた。また、児童たちは初めて見る鰹節を前に「これが本物なの」と驚き、実際

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